2013-08-22

ギター・ヒーローの一人といってイイヨネ?~Gリンチ by DOKKEN

ボクが高校時代のギター・ヒーローが、DOKKEN在籍時のジョージ・リンチ。

一応、当時隆盛を極めていた「LAメタル」の範疇でいんでしょうか、

そんな商業くさいバンド「DOKKEN」で、ボーカルのドン・ドッケンさんよりも常に偉ぶろうとしていたのが、Gリンチ。


回りではあんまいいって言う人がいなかった中、ボクはこのオッサンを追ってしまっていました。

不人気だった理由は、たぶんプレイのムラと、サウンドがあんま日本人好みではない、ということだったんじゃないかなと、今では思っています。


案外背が低いし、オッサンだし、生意気だし、ギタープレイがライブとかで汚いし、

「あれ?こいつあんま上手くないんじゃないの?」

と確かによく思ったものです。


でもこのオッサンをヒーロー認定していたボクのポイントは、ズバリ以下の2点のみで十分でした。

超攻撃的ギター

独特なフレーズ


とにかく攻撃的でバキバキした音を欲していた当時のボクは、Gリンチのやたらと鋭いサウンドこそ理想と考え、

また、ただギザギザしてるだけじゃない、「おや?」と思わせるような独特な節回しのフレーズにオリジナリティを勝手に感じてたワケっす。


ハッキリ言って、普通に当時のギターヒーローといえば、イングヴェイあたりになるのが相場でしょうけど、まるで土方がそのままステージに立ってるような、そんな滑稽さがたまんないんすけどねえ、ええ。。


とりあえず、そんなGリンチの一番ナイスで分かりやすいギターを聴けるのがこちらのアルバム。



1曲目の「Tooth and Nail」コレ聴けば、一目瞭然っす。

今聴いてもなかなかパンチが効いてます。

地味に、「アローン・アゲイン」ってバラードもいいっす。


ああ、なつかしの世界。

夜ヒットで内藤やす子のバックで誰コレ?的な空気の中ゲスト演奏してた頃がなつかしいっす。

「ヤングギター」でやたらと生意気なことほざいていたGリンチ、常に上半身裸で、ギターの構えが高くてカッチョ悪いオッサン、さんざんな悪影響をアリガトウ♪

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