2014-02-19

ジェイソン・ベッカー~彼もいわば「不世出のギタリスト」

80年代後半当時、イングヴェイがもたらしたクラシカル&速弾きブームによって、
いろんなフォロワーが現れましたね。

ポール・ギルバートだとか、トニー・マカパインとか、
インペリテリとか。
今や日本のタレントとして活躍しているマーティ・フリードマンなんかもその範疇かもしれませんが、
そんなマーティがカコフォニー時代に高速ツインギターの相棒として組んでいたのが、
かのジェイソン・ベッカー。



一連のイングヴェイ・フォロワーと呼ばれるギタリストの中でも、
彼だけは一味違うな、と思わせるプレイを披露してくれておりました。

このソロアルバムで披露している、
メロディアスで叙情的なフレーズの連続なんかは、まさに彼の才能の真骨頂。

ルックスもいいし、テクニックもしっかりとしていて、
将来が楽しみと誰もが思っていた矢先、病魔に襲われちゃったんですね。

「筋萎縮性側索硬化症」とかいう難病。
車椅子生活で、もう完全な障がい者ですよ。

そんな今現在闘病中の彼が、この先、この頃のような輝きも活躍も見せることはあり得ないわけですが、
当時のプレイはこうして永遠に語り継がれていくわけなんですね。

それにしても、マーティもそうだけど、
この頃のメタル系ギタリストたちあるあるとしては、
オリジナリティを模索するために日本的フレーズを取り入れがち、
でしたね。

ビブラートはほとんどコブシのようですワ。

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