2014-05-12

モトリー・クルー「Shout At The Devil」~コレ、カレラデ一番スキ

モトリー・クルー
モトリー・クルー ~ 出展:Wikipedia


80年代当時、LAメタルの旗手とも言われ、

ヘビメタ=モトリー・クルーみたいなパブリックイメージがアメリカではあったようです。

日本なんかでは、

元気が出るテレビ」に出ていた“ヘビメタ”の人たちがみんなこんカンジのビジュアルでした。


キッスの系譜を継ぐかのような、ハデなメイク&衣装のビジュアルに、

不良っぽいサウンドを加味したような彼ら、

アメリカの不良が不良のまんま、セックス&ドラッグ&ロックンロールを体現したかのようなバンドです。


ボクが今でも思うモトリー・クルーのカッコいいところとして、

・ハーレーに乗っている

・トミー・リー(ドラムス)のケツ出し衣装

・疾走感のあるストレートなサウンド

以上っすね。


そんな彼らのリリースしてきた作品の中で、

ボクが当時からずっと気に入り続けているのが、

2ndアルバムの、

Shout At The Devil

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リズムのヘヴィさ、リフのソリッド感、いかにもワルそうな巻き舌系シャウト、

ビートルズの「へルタースケルター」のカバーなんかは、

この作品でつとに有名ですね。



モトリー・クルーの名盤は「Dr. Feelgood」ってのが定説でしょうけど、

ボク自身はあんまり好きじゃなかったです。

曲はいいのかもしれないけど、

キチンとし過ぎていて、なんだか気持ち悪いと言いますか、

不良が突然気まぐれで「町の清掃始めました」的な、

不良:「もうマジメになりました」

市民:「ああ、ホントはあの子たち、いい子だったんだねえ~」

的な気持ち悪さですね。


ついでに言うと、「プロ野球珍プレー好プレー」とかのBGMとかにも使われがちなのが、

なおさら気分が悪かったので。



で、このモトリー・クルー、

アルバム毎に趣向が異なるといいますか、

かなりプロデューサーやマネージメントの影響力が及んでいるような印象があって、

その点が、ガンズ・アンド・ローゼスなんかと比べて、

あまりバンドメンバー自体のコダワリを感じさせない、

音楽性ウンヌンに言及するのがナンセンスなバンドであったのではないかと。



ボクが高校生の当時にドラムス担当だった仲間の同級生にモトリー・クルーの「Shout At The Devil」を紹介して以来、

彼は大ハマリ、

徹マンしている時は常時「Shout At The Devil」を流しているようなハマり様だったと記憶しています。

やはり担当としては当時地味なイメージだったドラマーにとって、

トミー・リーのカッコ良さは革新的で、皆が憧れるようなスターでしたから。

ドラムセットごと浮くのに飽き足らず、逆さまになったりとかww


じゃあ、ギターはどうかといいますと、

正直、モトリー・クルーのギターは地味なんですよね。

ミック・マーズ

なんか怪奇モノの怪人みたいな風貌のギタリスト。

実際、先天性の持病(障害?)があるらしい上に、

ドラッグとアルコール漬けだっていうんですから、

そりゃあ佇まいがオドロオドロしくもなりますね。


ついでにですが、使用していたギターも好きじゃなかったです。

テレキャスターシェイプに、フロントハムバッカー搭載の、

なんともヘンテコなカンジ。

ある意味特徴的で彼には似合っていたのですが、

とてもマネしたいとは思わなかったです。


で、その地味さゆえに、ギター・ヒーローと言える立ち位置にもなかったと思いますが、

不良あるあるで、

アイツ、キレたら怖い

みたいな扱いを、ただ大人しいだけの男に妙な配慮をして庇っていたメンバーたちって、

仲間想いだな、と感心ですね。

嫁や彼女にはDVしまくりですケドねww



【おまけ】

やっぱり曲単体では「Live Wire」が最もカッコいいので、ペタリ。



映像は反転してますが。

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